満月BAR 開催しました!(Part1)

公開日:2019年11月22日

去る11月9日(土)に満月BARを開催しました。
当日は心配していた天候にも恵まれ、多くの方に足を運んで頂きました!

 

屋外ステージ

満月BARは屋外ステージでの
RUDO FACTORYさんのキッズ達の弾けるようなダンスで幕を開け!

前田大喜さんはご自身で作曲された「Justice」をはじめ、
「ハナミズキ」などの4曲をアコースティックギターで演奏。
ゆったりとした時間が流れました。

イベントではたまたま通りかかり、
音楽を耳にしてご来場された方もいらっしゃったので、
音楽の人の心を動かす力を実感することが出来ました。

 

 

屋内ステージ

屋内ステージでも音楽により、
美術館はいつもと一味違ったおしゃれな雰囲気の空間になっていました。

まずは、長崎大学教育学部音楽専攻のみなさんによる器楽アンサンブル。
そして、長崎大学や活水女子大学音楽学部などによるフルートアンサンブル、
活水女子大学生によるピアノのソロ演奏、金管五重奏と続きました。

 

 

秋にちなんだ「赤とんぼ」や
満月にちなんだ「星に願いを」、「見上げてごらん夜の星を」

さらにはモーツァルト、ショパン、ドビュッシー、
趣向を凝らしたスターウォーズメドレーなど
どれもすばらしく、会場はその素敵なメロディーに包まれました。

日が沈み、月がきれいに見え始めたころ、
「ござるタイム」なるものがありました。

これは年齢、職業に関わらず語尾に「ござる」を付けて会話する時間のことです。
慣れないものでしたが、笑い声が増した気がしました ^ ^

▲Attic 満月BARスペシャルカプチーノ

 

Part2に続く…